こんにちは！ ベインワークスです。
今日は車載用リチウムイオン電池のニュースをご紹介します。
日経産業新聞 2023/6/21 によると、- 日本経済新聞 (nikkei.com)
パナソニックエナジーとマツダは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する中長期的パートナーシップの構築に向けて協議を開始しました。
両社は、市場が急拡大するバッテリーEVならびに車載用電池への需要に対応するために、このほど、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することを合意しました。
今後、パナソニックエナジーは日本と北米の工場で製造した車載用円筒形リチウムイオン電池をマツダに供給し、マツダはパナソニックエナジーから調達した電池を2020年代後半に導入する予定のバッテリーEVに搭載することを視野に入れて、具体的な協議を開始します。
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リチウムイオン電池の製造工程における品質管理は非常に厳しいようです。身の回りのモバイル製品では粗悪品電池による発熱や発火の事故の話をよく耳にします。 車載用電池では絶対に許されませんね。 高品質な原材料の輸送には相応な特殊容器が必要です。
ベインワークスでは高機能高品質溶媒に適した特殊容器を取り扱っております。