· 

EV「全固体電池」量産化へ  部材メーカーも開発強化

こんにちは!産業容器のベインワークスです。

今日は全個体電池のニュースをご紹介します。

 

NHK NEWSWEB 2023年7月4日 によると  | NHK | EV(電気自動車)

この記事は、EV(電気自動車)の次世代電池「全固体電池」の開発を加速させる自動車メーカーと電池部材メーカーの動きについて紹介しています。

「全固体電池」は充電時間を短縮し、走行距離を大きく伸ばすことが期待できる技術で、トヨタ自動車や日産自動車、ホンダなどが2020年代後半の実用化を目指しています。

一方、出光興産や三井金属などの部材メーカーも量産化に向けた取り組みを強化しており、出光興産では「全固体電池」の主要部材となる「固体電解質」の実証プラントを今月から千葉県内に新たに建設して増強することで2027年中の量産技術の確立を目指しています

世界的にEVの開発競争が加速する中、素材メーカーも含めて日本企業が技術をリードできるかが注目されます。

===========================================

EV用の次世代電池には新機能かつ超高品質な素材が必要になりますね。 素材メーカーさんでの新規開発・量産技術確立がスムースに進んで欲しいと思います。

エレクロト二クス製品の精密洗浄や新素材の合成に必要になる高機能溶剤。 これら溶剤に適した特殊容器をベインワークスでは取り扱っています。

産業容器のグローバルカンパニー VeinWorks/ベインワークス