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EVシャフト重量半減、日本スピンドル

こんにちは! 産業容器のベインワークスです。

今日はEV用モーター部品のニュースをご紹介します。

 

ニュースイッチ 2023年7月22日 によると 

https://newswitch.jp/p/37821

※画像は上記URLから引用

この記事は、日本スピンドル製造が、フローフォーミング加工法の新技術により、電気自動車(EV)のモーター部品のローターシャフトを効率良く加工できる技術を開発したことを報じています。

フローフォーミング専用機を使っている場合、加工ツールを交換すれば数十万円の費用で導入できるとのことです。この技術により、鍛造品を切削する従来工法に比べ、ローターシャフト材料の重量を半分以下に抑えられるほか、内部の中空化も可能で、EVの軽量化に貢献するとしています。

 

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自動車部品の軽量化は最優先課題の一つですね。 一つ一つの部品の軽量化はモノづくりの原点だと思います。

ベインワークスでは「がんばれ日本のものづくり」をスローガンにしています。

産業容器のグローバルカンパニー VeinWorks/ベインワークス