こんにちは！ 産業容器のベインワークスです。
今日はかつての半導体生産拠点があらたな半導体工場に生まれ変わろうとしているニュースをご紹介します。
NHK NEWS WEB 2023年11月13日によると
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231113/k10014255881000.html
※画像は上記URLから引用
ルネサスエレクトロニクス、ローム、三菱電機の3社が、それぞれ山梨県、宮崎県、熊本県にある工場を新たに半導体の生産に転用する計画です。
これらの工場は以前は液晶や太陽光パネルなどの生産に使われていましたが、需要の減少や合理化の目的で閉鎖されていました。しかし半導体の需要が高まる中、すでに用地や建屋などが確保されていることを利用して生産態勢をいち早く整備できると判断した模様です。
日本の半導体メーカーの工場の“再活用”は、半導体大競争時代における日本の生き残り戦略として、注目に値する動きです。
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８０年台から９０年台にかけて世界をリードしたエレクトロスの日系企業が順調に伸びていれば日本経済はもっと明るかったのでは、、と思うのは私だけでしょうか。
私たちは日本のものづくりを応援しています。