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寿命3倍、東芝エネルギーシステムズが開発「CO2吸収液」の実力

こんにちは! 産業容器のベインワークスです。

今日は温暖化の原因となる二酸化炭素ガスに関するニュースを紹介します。

 

ニュースイッチ 2024年5月11日によると

https://newswitch.jp/p/41487

※画像は上記URLから引用

 

東芝エネルギーシステムズは二酸化炭素の削減の為の新しいCO2吸収液を開発し、佐賀市の清掃工場で約8000時間の試験運転を実施、良好な結果を得たそうです。

 

新たに開発したCO2吸収液は従来品より劣化速度が1/3と改善され、CO2回収システムの運用効率を大きく改善するとのこと。

 

今後、このCO2吸収液の性能をアピールし、分離回収装置とセットで顧客に販売していくようです。

 

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温暖化対策としてカーボンニュートラルが日々叫ばれていますが今回の技術がブレークスルーになるといいですね。

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産業容器のグローバルカンパニー VeinWorks/ベインワークス